4月29日(休日)の練習会では会員だけでなく見学のお客さんも多数来場です。

テキサス州から東北大学に来ているアメンダさん。初めてなのに700gの粉ををほとんど独力で綺麗に仕上げました。未佳さんの指導うまいですねー。

こちらは真剣に練習する宏佳さん。市民センターに来ている小学生が熱心に手許を見つめています。

 

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「全麺協素人そば打ち段位初段位･二段位認定仙台秋保大会」及び第21回「全日本素人そば打ち名人大会東北予選仙台秋保大会」の開催について

初段、二段段位認定会

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素人そば打ち初段二段技能審査仙台秋保認定会(審査申込書)をダウンロード

名人大会東北予選会

第21回素人そば打ち名人大会東北予選(仙台秋保大会)の案内・出場参加申込書をダウンロード

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4月３日(日)当会の第4回定時総会が開催され27年度事業報告と収支決算が、更に28年度の事業計画、収支予算案および役員改選が承認されました。

12月23日天皇誕生日に遅ればせながら新そばを奉納しました。今年は参詣客への振る舞いは省略となりましたが行事を年内に果たせてほっとしました。

キューバ友好親善訪問旅行 2

翌26日は今回大変お世話になった日本大使館の皆さんへ大使公邸で感謝のそば会です。予め大使館側のご好意でお声がけをして貰い、そば好きで有名なキューバ要人夫妻、日本語教育関係者、日本文化普及功労者、日系企業関係者それに大使館館の方々約50名にお集り頂きました。

在キューバ佐藤博史特命全権大使からご挨拶を頂きパーティーが始まります。

後ほど佐藤大使から我々あてに‘食’を通じての文化交流に貢献してくれたことと、在キューバの日本人が貴重な手打ちそばを満喫したとお礼の言葉を頂きました。

キューバ友好親善訪問旅行  1

当会の有志及び関係者10名で11月22日（日）から28日までハバナを訪問しました。

訪問先はハバナ大学付属病院（カリストガルシア将軍記念病院）です。25日医学部、薬学部および栄養の研究者を主に約70名の参加がありました。キューバ側から3学部を統括責任の方が日本側からは日本大使館山倉参事官の挨拶がありそのあと大学側の専門の先生がそばの栄養学から見た説明がなされ当会からは日本に於けるそばの歴史をそれぞれパワーポイントで紹介しました。

それからそばを箸で食べる方法を日本通のタニア教授が参加者に指導しながら試食会が始まりました

一方会場については前日見学を実施し当日は２時間前から会員全員で流れ作業によるそばの作業開始です。試食会が始まった頃会いで柏倉代表のデモンストレーションも開始。

11月7日(土)と8日(日)の二日間にわたって’村田新そば祭り’が行われました。(宮城県柴田郡村田町商工会主催)

今までいわき蕎麦塾がそば打ちの担当をして呉れていましたが好評で数量をこなし切れず商工会から当会も出店を要請されました。

開催に先立って仙台のTV局(KHB)から取材を受けました。

雨の中沢山の来場者が訪れてくれました。

いわきそば塾の会場も大繁昌です。

第5回全国高校生そば打ち選手権大会に出場する宮城農業高校の生徒さんの指導依頼があり猛暑日が続く8月6日同校の練習場へ向かいました。大会の日もま近でみんな一生懸命です。

7月19日(日)、仙台のボランティアグループが大震災被災地の福島県相馬市の親子を松島の海に招待しました。

会場のヨットハーバーでは防災の勉強、そこから海に出て水上バイク、クルーザーヨット、カヌーに乗る体験をしてもらいました。

当日は地域の消防団、松島ヨットクラブ、カヌークラブに我々宮城手打ちそば研究会も応援です。

参加者は体験の後、新鮮な魚介類のバーベキューや打ち立てのそばを味わいました。

皆さんは何杯もお代わりで天気にも恵まれ楽しい一日だった様です。