10月12日(土)と13日(日)
2日間にわたり宮城県村田町のそば祭りが開催されました。いわきそば塾の要請に応えての応援です。今年も好評で好天にも恵まれ大勢の皆さんが来てくだしました。
村田町は江戸時代から宮城県南部にあって交通物流の要衝の地。古い蔵造りの町並みが知られています。
今回の当会の出し物は暖かいそばに天ぷらです。手数が掛かった分美味しかったと評価して貰えたようです。
アメンダさんも応援に駆けつけましたが忙しかったですね。
10月31日(月)
ハバナで開かれた国際見本市の初日です。昨年に続きキューバを訪問した我々はこの日のレセプションのパフォーマンスを提案していたところ大使館側が快諾、いよいよ午後7時から開宴です。館内とテラスを合わせて約100人の招待客です。キューバの要人を始め招待客の皆さんに好評で100食が見る見る間に無くなりました。
長野の赤羽章司さんと北海道の丸山勝孝さんの見事な実演が人気です。
終了後に渡邉 優 在キューバ特命全権大使から我々にキューバと日本の政府やビジネス関係者を繋ぐ機会にあたり日本の食文化を代表するそばを通じ大きく貢献して呉れましたとご挨拶を頂きました。さらに大使公邸側からはレセプションも大盛況で、招待客の皆様からも美味しかったという声が数多く聞かれたとのことでした。
ハバナ旧市街の昼時街角ではあちこちで楽しいパフォーマンスが見られます。
11月1日(火)
翌日はハバナ大学医学部でのふるまいです。こちらも皆さんが待ちかねていたとの嬉しい言葉を貰いました。100食が好評のうちに完食でした。
「仙台そば打ち秋保大会2016」でお世話になった「洋子蕎麦打ち倶楽部」から「4回武蔵の国そば打ち名人戦」についてリンク掲載の依頼がありました。
上のチラシをダウンロード(PDF)
6月18日と19日の2日間にわたって仙台市内秋保において「仙台そば打ち秋保大会2016」が仙台市との共催の下で開催されました。初段2段の認定会と2日目の名人大会予選会ともお陰様で無事終えることが出来ました。ちょうど梅雨の晴れ間となり大勢の見学者が訪れてくれ大会関係者の用意した手打ち蕎麦を味わっていました。
仙台市でこの様な試みは今回初めてのことでしたが各地から応援を頂きました。その中で後援して頂いた(一社)全麺協の後援の他 ①いわき蕎麦塾 ②福島手打ちそばの会 ③仙台一番町蕎麦塾 ④吉田蕎麦塾 ⑤山元蕎麦塾 ⑥川崎町そばの会 ⑦白石興産手打ち工房 ⑧栃木のうまい蕎麦を食べる会 ⑨茨城蕎麦の会 ⑩青森そば研究会 ⑪北海道そば研究会 ⑫江戸流手打蕎麦烏合の衆、等々の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて篤く御礼申し上げます。
名人大会予選会への参加者の真剣な手さばき
地元のメディアが取材に来てくれました。
認定会の外では地元の新鮮な野菜が人気