そば打ち愛好者各位へ開催のお知らせ

春暖の候、そば打ち愛好者の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

昨年6月に宮城県内で初めてとなる全麺協素人そば打ち段位認定会（初段位・二段位）と合わせ、第21回全日本素人そば打ち名人大会東北予選を, 仙台市の共催と、多くの関係機関の協力をいただき開催することが出来ました。

つきましては本年6月に、昨年同様、表記のとおり「第2回仙台秋保そば打ち大会」を開催する事と致しましたのでご案内申し上げます。

問い合わせ先：

〒981-3122　   仙台市泉区加茂4-28-2

担当   柏倉　寛充

• TEL: 090-3367-3318
• FAX/TEL: 022-378-6037

仙台秋保そば打ち大会2017

第22回名人大会東北予選

2017仙台秋保　段位認定試験申込書様式初段・二段位(Excelファイル)

2017仙台秋保　段位認定試験申込書様式初段・二段位(PDFファイル)

3月8日から11日まで仙台市の姉妹都市リバサイドを訪問しました。締結60周年に当たる3月9日に市内の教会の集会所をお借りして地元の皆さん50人が来場。もともとは2年前に仙台を訪問したベイヤー市長と柏倉代表の会話が発端です。

今回の訪問にあたり奥山恵美子仙台市長からの親書をベイヤー市長に手渡す柏倉代表。

集まった皆さんは初めて見るそば打ちに興味深々。

ベイヤー市長と我々一行の受け入れに携わったリバサイド市の関係者と一緒に記念撮影です。仙台秋保在来のそばが大好評で市長はじめ皆さんからお代わりが続出。

終了後の夕方、受け入れ委員会のモーゼス博士とブシェー洋子さんはじめ皆さんが歓迎パーティーを開いてくれました。メキシコ料理に特産のオレンジジュースにカリフォルニアワインです。

翌10日には更にローラさんの邸宅にご自身の知り合いと一緒に招待を受けましたが勿論そばの提供が大好評。満月の下、この日のそばは長野県から参加した赤羽さんが提供の翡翠です。

2月19日の定例練習日　会員のアマンダさんが6月の認定会に向けて本格的な練習を開始です。

3月5日は「そばネット宮城」の皆さんも一緒に参加。その後これからの活動について活発な意見が交わされました。

11月19日(土)

宮城県と近傍にあるそば打ち団体の相互のネットワーク作りを呼びかけ「そばネットワーク宮城」が19日発足しました。お互いに情報交換をしながら技術研鑽や全麺協他の動向を見つめ連絡調整を行って行きましょうと言う事で全会一致の賛同を得ました。

会長は宮城手打ちそば研究会の柏倉寛充代表が、副会長には仙台一番町そば塾の日野浩一塾長が選出されました。参加団体は

麻水ふれ合いセンターそば打ち教室

工房水神そば

仙䑓蕎麦打ち同好会

福島手打ちそばの会

みやぎかわさき蕎巧会

山元蕎麦塾・吉田蕎麦塾

です。

19日に開かれた発足総会の様子。活発な意見が交わされました。

10月12日(土)と13日(日)

2日間にわたり宮城県村田町のそば祭りが開催されました。いわきそば塾の要請に応えての応援です。今年も好評で好天にも恵まれ大勢の皆さんが来てくだしました。

村田町は江戸時代から宮城県南部にあって交通物流の要衝の地。古い蔵造りの町並みが知られています。

今回の当会の出し物は暖かいそばに天ぷらです。手数が掛かった分美味しかったと評価して貰えたようです。

アメンダさんも応援に駆けつけましたが忙しかったですね。