仙台技フェスにそば打ちで参加

「せんだい技フェス」に参加

11月30日(土)は青葉山公園「仙臺緑彩館」で開催された「仙台技フェスAUTUMN FAIR-創る!奏でる!踊る!食べる!」にそば打ちで参加しました。

この度の技フェスは三味線体験から日本舞踊、和紙からボールペンの制作、松川だるま絵付けなどが盛りだくさんでこれらの参加者と同伴者に、秋保でとれたばかりの新そばを合計300食を会場で打ってサービスするものです。

早朝から我々会員がそば台をセットして打ち方が始まります。 切り工程が終わったそばは早速茹でて準備します。

打ちばをテレビ局が取材です。

打ちたでのそばは皆さんに好評でとても美味しいと食べてもらいました。

根白石満興寺でそばのチャリティー

11月24日は仙台市泉区に古くからある満興寺でそばの振る舞いを行いました。伊達政宗公母方の実祖母である裁松院の位牌が安置されている由緒ある寺との事です。

道路から山門を望みます。

寺の背後は泉が岳の風景が広がっています。

当日朝早くから近隣の農家からも新鮮な野菜、果物や2次加工品等の売り場用テントが立ち並び大勢のお客で大賑わいです。

今日は柏倉代表と松田会長が気合いを入れて、水回しから切りまで皆さんの前でそば造りを披露します。

近隣の皆さんや檀家の方々が出来上がったそばに、ざるや天ぷらの希望に応じて大忙しの仕上げです。

 

青葉神社で新そばを奉納

11月23日(祝)勤労感謝の日はコロナの為しばらく途絶えていた「新そば奉納」を青葉神社で行いました。11時30分から奉納の予定です。 朝から大勢の参拝の皆さんがやって来ます。

奉納のそばは打ち場の準備を含め当日の早朝から打ち始めます。

また今日は奉納の行事終了後、参拝の方々の先着200名へ無料でそばを贈呈し無事終了しました。

「秋保新そばまつり」の報告

さる16日と17日に行われた(農)あきう生産組合が主催の「秋保新そばまつり」に宮城手打ちそば研究会が応援参加した報告です。

初日の16日(土)

朝から秋保の新鮮野菜や手作りの食品などが用意されます。又そば殻を使った枕も好評でした。

宮城手打ちそば研究会のメンバーも、集まった大勢の皆さんに新そばを用意します。

午後からは「伊達雀」の皆さんによる雀おどりが披露されます。

続いて「宮城じょんがら会」の津軽三味線演奏

 

 

続く17日は「そば打ち体験会」がおこなわれ初めてそばを打ってみたい大勢の皆さんの参加をいただきました。

前日に引き続き午後から「羽跳天」の皆さんによる豪快な踊りが披露されました。

 

会からのお詫び:「そば打ち体験会」に参加を希望された皆さんの中で会からの連絡不行き届きで、折角参加を希望して頂きながらご希望に添えないケースが発生しました。今後の体験会ではこの様なことがない様に努めて参ります。