コロナを乗り越え3年ぶりの「仙台秋保をばフェス2022」が6月11日(土)と12日(日)の両日にわたり3年部ぶりに開催されました。初日は全麺協段位認定会で初段、二段の審査が行われました。
開催の途中地元のテレビ局がそば打ちを体験したいと訪れました。
今回の参加者は高校生7名を含む初段17名、二段7名全員合格と言う結果でした。二段の審査では92歳の大久保さんが余裕を持って堂々の合格です。
二日目は麺協東日本支部主催、仙台市の共催で第1回「杜の都そば打ち名人大会in秋保」です。この大会は福井そばルネッサンス推進委員会が主催する「日本素人そば打ち名人大会の東北予選会」を兼ねるものです。審査員長に鵜飼良平氏、中谷信一特別審査員、落合輝美、井敏郎そして川野辺豊子の各歴代名人の顔ぶれです。
東北予選会で出場した44名から十勝蕎麦倶楽部の加地豪さん等3名の方々が名人大会の出場権を獲得しました。